多店舗展開=売上アップ?キーワードは、多様化する購買ニーズへの対応

shopstar

サバスタ」をはじめとする、ネットショップ支援サービスを多数提供している株式会社SAVAWAY。今回は、同社が数多くのネットショップを支援する中で蓄積したデータを元に、「多店舗展開」の重要性についてお話を伺ってきました。あわせて、リリースが間近に迫っている新サービスのお話も少しだけ聞けました。先日のアスカショップさまの記事とあわせてご覧ください!

この記事のまとめ

  • 月商1,000万円を超えている企業の97%が2店舗以上を運営
  • 過去3年で出店割合が最も増加したECモールは、Amazon
  • 多様化するネットショッピングの手段
  • 店舗数を増やすことで、今以上にお客さまに出会うことができる

月商1,000万円を超えている企業の97%が2店舗以上を運営

こちらは、当社のネットショップ様向けの一元管理システム「サバスタ」の利用企業における、「出店店舗数」と「月商金額」の関係を表した図です。その結果、出店店舗数が増えるほど、月商金額も増える、というデータが出ました。

<サバスタを利用中のネットショップにおける、出店店舗数と月商金額に関するデータ>

図2

(ネットショップの”月商”は”出店店舗数”に比例する傾向に 〜サバウェイのシステム利用状況調査から〜)

過去3年で出店割合が最も増加したECモールは、Amazon

さらにこちらのデータは、同じく「サバスタ」ご利用企業における、主要ショッピングモールの出店割合の変化を表したものです。青が2011年、赤が2014年の数値になります。こうしてみると、当社サービスご利用企業の内でも、楽天市場・Yahoo!ショッピングへの出店割合は高い水準となっていますが、注目していただきたいのはAmazonへの出店割合が大幅に増加していることです。

<サバスタを利用中のネットショップにおける、主要モールへの出店割合推移>

図3

(ネットショップにおけるAmazonへの出店割合が増加 ~サバウェイのシステム利用状況の3年間の推移調査により判明~)

たしかに、私もこの1年、Amazonへの出店に関して、いろいろなショップさんからお話を聞く機会が増えました。

ポンパレモールやヤフオク!の出店割合が増加したことも同様なのですが、つまり、従来の楽天市場への一極集中ではなく、様々なモールへ出店し、販売チャネルを拡げるショップが増えている、ということがこのデータから言えると思います。これは今までのように楽天市場でしか売上が上がらない、という状況ではなくなってきているからなのかもしれないですね。

なるほど。何故そうした変化は起こっているとお考えですか??

多様化するネットショッピングの手段

私は、ネットショッピングを利用する際の世代間での選択肢の違いが大きいのでは、と考えています。ネットショッピングの利用率が最も高いのは30代(※)で、その大多数が、初めてネットで買い物をしたのは楽天市場だと思います。なぜならその当時、目の前にあったのは楽天市場で、選択肢がそれしかなかったんです。ところが、今ネットで買い物をしようとすると、いろいろなECモールやサイトがあって、選択肢がすごく多いですよね。主要なECモールに加え、zozotown、Stylife、SHOPLIST、それからLINEモールや、メルカリ、Fril等のフリマアプリなど、いくらでもネットで買い物ができる場所があります。(※)総務省 「平成23年版 情報通信白書」

また世代を問わず、たとえば10年前と比べるとネットでモノを買う、という行為自体が一般化していることも大きいですよね。新興の購買チャネルでも欲しいものが見つかれば購入しますよね。また、男性は楽天市場よりもAmazonの利用率が高い、とも言われていますが、これも選択肢が増えたことによる購買行動の変化の一つだと思います。スマホなどのデバイスの変化やSNSの普及もあり、特に若い女性においては、買い方も従来の「探す」から「出会う」に変わってきているように思います。

とはいえ、私達世代は楽天市場で長らく買い続けた結果、すっかりポイントに縛られてしまっている人が多いのも事実ですけどね。(笑) 少し前にAmazonと楽天市場で買い物をする人は7割以上、という記事を目にしましたが、今後はもっと市場は変化・分散していくのではないかなと思っているんです。

店舗数を増やすことで、これまで以上にお客さまに出会うことができる

勿論、多くのネットショップ事業者さまにおいて、楽天市場での売上比率が高いというのは事実ですし、現在もっともパワーを割くべきなのは楽天市場、という選択は間違いないです。一方で、これまで以上に様々なモールやサイトでお買い物をしているお客さまがいらっしゃるわけで、それを取りこぼさないよう、運営店舗数を増やすことで販売の面を拡げていく必要があるのだと思います。

そこで、御社サービスの出番、ということでしょうか。

そうですね!複数モール、複数店舗の管理はとても煩雑になりますが、当社のサービスをご利用いただくことで、少しでも業務効率化のお手伝いができればと考えています。EC市場はまだまだ拡大し続け、売り場もニーズも多様化が進んでいます。その中で「選ばれるお店」になっていただくためにも、「商品」・「サービス」・「接客」といった小売の基本の徹底と強化を図り、1人でも多くお店のファンを増やしていただきたいですね。そのための時間を確保していただく支援ができればとても嬉しいです。
近々、受注・商品・在庫管理の新サービス「SHOPSTAR(仮称)」をリリースされるんですよね?
はい、10月20日より先行してSHOPSTAR(仮称)の無料お試し版予約の受付を開始しているのですが、我々が予想していた以上の反響をいただいておりまして、たくさんのネットショップ事業者さまに期待していただいていることを実感しています。現在、12月上旬頃に本リリースができるよう準備を進めている最中です。
新サービスについては、あらためて取材させてください!ご対応ありがとうございました!

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この記事を書いた人

鈴木高俊

83年生まれ。広島県出身。法人向けクラウドサービスのプロモーションを担当しています。サンフレッチェ広島の森崎和幸選手とミキッチ選手が大好きです。


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