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フォローメールの効果とは?成果を高めるためのポイントを解説

フォローメールの効果とは?成果を高めるためのポイントを解説

見込み客や既存顧客、重要なリピーターなど、自社の顧客に対してフォローメールを送ることで、顧客満足度を高めたり検討段階を引き上げたりする効果が期待できます。
とはいえ、どのようなメールが効果的なのかわからないという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、フォローメールの効果や成果を高めるためのポイントについて解説します。

この記事の目次

    フォローメールの効果

    見込み客や自社にとって重要度の高い顧客にフォローメールを送ることで、次のような効果が期待できます。

    自社の存在を印象づける

    定期的にフォローメールを送ることで、顧客における自社の認知度を高め、印象づけることにつながります。
    長期間コミュニケーションをとらずに放置した場合、見込み客の自社に対する印象は薄くなり、顧客に「どのような商品を販売している会社か忘れてしまった」「こまめに連絡がこないし、馴染みがない会社だから検討候補には入れないでおこう」と考えられてしまう可能性が高くなります。

    このことから、フォローメールによって定期的に顧客との接点をもち、見込み客が検討を始めたときにすぐにアプローチできるようにしたり、自社に対する親近感を抱かせたりすることが大切です。

    顧客満足度を高める

    フォローメールには、顧客満足度を高める効果もあります。
    例えば顧客が価格・性能のほぼ同じ2社の製品を検討する際に、1社からはアポイントの後のお礼メールが送付され、片方からは送付されなかった場合、お礼メールが送られてきたほうに対して良い印象をもつと考えられます。
    加えてアポイントの調整への感謝メールや、お得な情報を提供するメールなどを送り、自社に対する信頼感を高める工夫も重要です。

    顧客の検討段階を推し量る

    フォローメールをこまめに送っていると、顧客の現在の検討段階を推し量りやすくなります。
    日頃からほとんどコミュニケーションをとっていない見込み客の場合、見込み客が商品の購入を決意したときには既にほかの製品を選定しており、自社製品は検討の候補にすら入れないという可能性もあります。

    日頃からフォローメールを通じて見込み客が現在どのような課題を抱えているのか、購入意思はどの程度なのかを推し量ることで、適切なタイミングを逃さずにアプローチできます。

    フォローメールを書くときのポイント

    フォローメールを書くときは、次の4つのポイントを意識した文面を作成することが大切です。

    感謝の気持ちをあらわす

    顧客に送るフォローメールの文面では、感謝の気持ちをあらわしましょう。
    相手にとってもらった行動に対する感謝を述べることで丁寧な印象を与え、信頼感や顧客満足度の向上につなげることができます。

    例えば、商品のサンプルを申し込んだ見込み客には「先日は当社製品【〇〇】のサンプルをご依頼いただき、誠にありがとうございました」、自社の定期購入サービスを利用しているリピーターに対しては「日頃より〇〇をご愛顧いただきありがとうございます」のような感謝の文面が考えられます。

    絵文字や装飾は適度に使用する

    絵文字や装飾を活用することで文面が華やかになります。しかし過度に使うと読みにくくなり、開封されなくなってしまうおそれがあります。
    絵文字や装飾は文面全体のバランスを見ながら適度に使用して、重要な部分を印象づける程度にとどめましょう。

    具体的には、本当に重要な部分のみを太字にする、最もアピールしたい部分の文字サイズを大きくする、注目してほしい単語のみを赤字で目立たせるなどの方法があります。

    顧客側の意見を伺う

    将来的な成長のためには、フォローメールで顧客側の意見を伺い、お店に対する要望を把握することも大切です。

    「〇〇にはご満足いただけておりますでしょうか」「お気付きの点がございましたら、ぜひ〇〇までご意見をお寄せください」のように、自社の製品を購入した顧客に対して問いかけるようなメッセージを発信すると効果的です。

    ときにはアンケートを記載したURLを添付することで顧客の意見を収集し、今後の施策に役立てる方法も有効です。

    宣伝に偏りすぎない

    フォローメールはあくまでも自社の印象づけや顧客満足度向上が目的であることを意識して、宣伝に偏りすぎない内容に仕上げることが大切です。
    フォローメールのなかに自社の商品やサービスの宣伝を盛り込みすぎると「この会社はいつも宣伝ばかりでこちらのことを考えてくれていない」と思われ、かえって印象が低下するおそれがあるためです。

    「何のためにフォローメールを送るのか」を十分に意識しながら、相手の立場に立って信頼感を高められるようなメールを作成しましょう。

    効果的なフォローメールの書き方

    最後に、5つのシチュエーション別に効果的なフォローメールの書き方をご紹介します。

    アポイント調整後のメール

    【件名】
    お打ち合わせ日時のご確認

    【本文】
    〇〇株式会社
    〇〇様

    いつも大変お世話になっております。
    株式会社〇〇の鈴木です。

    この度はお忙しいなか、弊社製品の説明の機会を設けていただき誠にありがとうございます。
    下記のとおり、貴社にお伺いいたします。

    日時:〇月〇日(〇)〇時~
    場所:貴社ミーティングルーム

    また、今回は下記の内容についてお伺いしたく思っております。

    1.貴社の課題について
    2.弊社製品のご紹介

    尚、当日は私、鈴木と〇〇の2名でお伺いいたします。
    当日は、どうぞよろしくお願いします。

    休眠顧客へのメール

    【件名】
    株式会社〇〇の鈴木です【新製品を発表いたしました】

    【本文】
    〇〇株式会社
    〇〇様

    大変ご無沙汰しております。
    株式会社〇〇の鈴木です。

    昨年の〇月のお打ち合わせでは、〇〇様には大変お世話になりました。
    前回のお打ち合わせからお時間が経ち、貴社のご様子にお変わりがないかと思いご連絡を差し上げました。

    弊社では〇〇のお悩みを解決する●●の新製品を発表いたしました。
    当時課題に挙げられていた貴社の〇〇の部分をカバーできる商品となっておりますので、
    よろしければぜひ一度ご紹介の機会をいただけますと幸いです。

    お忙しいなかとは存じますが、ご返信をお待ちしております。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    リピーターへのメール

    【件名】
    リピート購入20%OFFキャンペーンのご案内

    【本文】
    〇〇株式会社
    〇〇様

    平素は当社製品をご愛顧いただきありがとうございます。

    この度はお得なキャンペーンのご案内を差し上げたくご連絡いたしました。
    弊社製品【〇〇(商品名)】の3回目以降のご購入を頂くお客様限定で、
    今なら20%OFFになるクーポンを配信しております。

    この機会にぜひご購入くださいますよう、ご検討いただけますと幸いです。
    今後ともお引き立てのほど、何卒よろしくお願いいたします。

    商談のお礼メール

    【件名】
    本日はお打ち合わせありがとうございました

    【本文】
    〇〇株式会社
    〇〇様

    いつも大変お世話になっております。
    株式会社〇〇の鈴木です。

    本日はご多用の折、弊社製品の説明の機会を賜りありがとうございました。
    貴社の課題をお伺いし、弊社の●●(製品名)がお力になれると確信しております。

    まずは本日お伺いした内容を踏まえて、〇日までに御見積書をお送りいたしますので、
    内容をご確認いただきご検討いただけますと幸いです。

    今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

    見込み客へのアプローチ

    【件名】
    弊社製品〇〇へのお問い合わせありがとうございます

    【本文】
    〇〇株式会社
    〇〇様

    初めてご連絡させていただきます。
    株式会社〇〇の鈴木です。

    この度は弊社の【〇〇(製品名)】にご関心をお寄せいただき誠にありがとうございます。
    貴社の「〇〇」という課題には、弊社がお力になれるのではないかと思っております。
    つきましては、ぜひ貴社の課題についてもう少し細かいお話をお伺いしたく思っております。

    貴社へお伺いいたしますので、ご都合の良いお日にちをいくつかお知らせいただけますと幸いです。
    ご検討のほど、何卒よろしくお願いいたします。

    まとめ

    フォローメールを送ることで、顧客に自社の存在を印象づけたり、信頼感を高めて顧客満足度の向上につなげたりすることが可能になります。
    感謝の気持ちを表現しながら、自社の宣伝に偏りすぎないよう顧客に寄り添ったフォローメールを作成しましょう。

    フォローメールにもさまざまな種類があるため、シチュエーションに合わせて文面をカスタマイズする必要があります。本記事でご紹介した内容も参考にしながら、ぜひ効果の高いフォローメールを完成させてみてください。

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    メールディーラー通信編集部:B

    この記事を書いた人

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