情報漏えいなど大事故につながってしまう誤送信。
しかし、メール誤送信による事故件数は年々増加しています。
メールディーラーの誤送信を防止する機能を紹介します。
誤送信は、原因の8割以上が単純な人為的ミスという調査があります。
具体的には以下の3つが挙げられます。
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送信者の宛先の確認漏れ。
02
送信者の添付ファイルの確認漏れ。
03
誤送信防止のための運用ルールが現場に周知徹底されていない。
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「メールディーラー」なら、メール送信前に宛先、本文、添付ファイルのダブルチェックを必須化できます。個人の意識に頼りがちになる、確認作業を必須化することで誤送信を防止できます。
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「メールディーラー」なら、送信時のメール承認フローを組むことができます。
事前に上司の確認が必要な案件の場合、新人で送信内容のチェックが必要な場合、などケースに合わせて柔軟にフローを作成することができます。
二重確認の徹底のため、承認を必須にすることも可能です。
また「メールディーラー」で承認が完結できるので、離れた拠点やリモートワークでも確認体制を構築できます。
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「メールディーラー」なら自動的に誰が、どのメールに、どのように対応しているのか共有されます。
結果的に、運用の徹底の浸透が図られるとともに、誤送信があった場合の発覚が早まります。閲覧権限など細かく設定できるため、組織にあったチェック体制を構築できます。
共有アドレスと「メールディーラー」を活用することで、自動的にチームのメールが共有されます。結果として、対応状況が見える化するため、万が一の事故が発生した際も素早く対応することにつながります。
メールディーラーの機能・特徴が詳しくわかる!
機能詳細・特徴がわかる!
Q
承認フローはどのように設定できますか?
メールディーラーでは、送信時のメールフローを自由に組むことができます。
例えば、上司の承認が必要な案件や、新人への内容チェックが必要な場合など、柔軟にフローを作成し、二重確認の徹底のための承認を必須にすることも可能です。
Q
共有アドレスとは何ですか?
ネクストエンジンやTEMPOSTAR(テンポスター)など、様々な受注管理システムとの連携が可能です。
共有アドレスとは、info@
やsales@
、support@
など、複数人で共有して利用するメールアドレスのことです。
これらのアドレスに届くメールは、特定の個人ではなく、チームや部署全体で対応することが想定されています。
Q
メールディーラーとはどんなサービスですか?
メールディーラーは、info@やsales@、メーリングリストのような"共有メール"をチームで対応・管理するためのシステムです。
チーム全員の未対応・対応中・対応完了といった対応状況を見える化し、返信漏れ・二重返信・返信遅れを防ぐことが可能です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
※オンライン上のサーバーで提供されているサービスを、インターネットを介して利用するもの
Q
他社サービスとの違いについて教えてください。
メールディーラーは売上シェア16年連続No.1※のメール共有・管理システムです。
お客様から選ばれる理由を4つご紹介します。
①売上シェア16年連続No.1の実績
累計8,000社以上の企業への導入実績があり、運用事例や豊富な運用ノウハウを有しています。
②システムの汎用性・柔軟性
ご利用いただくシチュエーションにあわせた画面や設定のカスタマイズが可能なため、どなたでも安心してご利用いただけます。
③安心のサポート体制
導入設定から運用定着まで電話やメールにて専任スタッフが担当いたします。
また、運用開始後はご利用者様であれば、どなたでもサポートセンターにご連絡いただけます。
④提供会社の信頼性
提供会社の株式会社ラクスは2000年創業の東証プライム市場上場企業です。
※ 出典:ITR「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2025」メール処理市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2009~2024年度予測)